糖質低減ショートケーキの食後の血糖値の上昇を確認してみました。
被験者10名の方にご協力いただき試験を行ったところ、10名の平均値で血糖値が上がりにくいという結果になりました。
糖質低減ショートケーキの食後の血糖値の上昇を確認してみました。
被験者10名の方にご協力いただき試験を行ったところ、10名の平均値で血糖値が上がりにくいという結果になりました。
被験者[糖尿病患者もしくは糖尿病予備群の方10名(男性6名、女性4名)]に、食後12時間以上空けてケーキ1個を食べてもらい、 経時的に血糖値の上昇の有無を確認しました。
10名の平均値を、糖質低減ショートケーキ[1個あたり335kcal、糖質6.6g(エリスリトール、マルチトールを除く)]と一般的なショートケーキ[1個あたり335kcal、糖質34.6g]で比較しました。
一般的なショートケーキでは平均で75の血糖上昇が見られたのに対し、糖質低減ショートケーキでは平均16の血糖値上昇にとどまりました。
※今回の結果は全ての方に当てはまるとは限りません。