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健康に配慮したお菓子づくり

糖尿病は大きな社会問題

日本での最近の糖尿病患者数の増加は著しく、2007年国民健康・栄養調査結果によると、図の通り、

  • 糖尿病が強く疑われる人
    (糖尿病該当者)
    約 890万人
  • 糖尿病の可能性が
    否定できない人
    (糖尿病予備群)
    約 1,320万人
  • 糖尿病の該当者か
    その予備群と
    推定された人の合計
    約 2,210万人

実に日本の人口の6人に1人という高い割合で、日本の大きな社会問題の一つとなっています。

図:糖尿病患者数の推移を表すグラフ

糖食べたくても
食べられない人のための
お菓子づくり

『心の健康』のために

糖尿病(ここでお話しするのはⅡ型糖尿病のことです。)はご存知の通り、食生活による影響が大きく、食事の欧米化、不規則や偏った食生活、また運動不足が原因とされています。

治療は食事療法がメインで、毎日の食事やおやつなどを制限して生活しなければなりません。でも、糖尿病患者の方にとっても食べたいものを我慢することはとても辛いことで、治療がなかなか進まないのが現状です。

お菓子は糖質や脂質を多く含んでいるものが多く、『体の健康』にはついつい悪者にされがちです。でも、私たちは思っています。

『心の健康』には
なくてはならないものだと。
おいしいお菓子を食べると
幸せな気分になります。

画像:ケーキ

糖尿病の方でも安心して
召し上がっていただけるお菓子づくり

そこで私たちは糖尿病の方でも安心して召し上がっていただけるお菓子づくりにチャレンジしました。

血糖値への影響が一番大きい栄養素は糖質です。この糖質を低減することによって血糖値コントロールを行う治療方法があります。

私たちもこの方法にならってお菓子作りをしました。お菓子の原料である小麦粉、砂糖は糖質を多く含みますので使えません。代わりに大豆粉、食物繊維、血糖値の上昇が緩やかなマルチトール(還元麦芽糖)やノンカロリー甘味料を使用しました。

最初は、普通のお菓子のように膨らまなかったり、食べた時の口溶けが悪かったりでしたが、原料の見直しや配合検討等、試行錯誤を繰り返し『糖質カットスイーツ』は完成しました。

画像:ケーキ