【通販】自社農園苺とスイーツ詰合せ（送料込み）

苺の収穫は、早朝に行われます。

収穫した苺は、そのままお菓子工場へ。
選別後すぐに加工され、シャトレーゼのケーキやお菓子としてお客様のもとへと届けられます。

お菓子工場と自社農園が隣接しているので、よりみずみずしく艶のあるおいしい苺を味わっていただけるようになりました。

自社農園の苺は、完熟した状態で収穫するから、とっても甘い！

一般的に苺は、収穫してから工場に届くまで数日かかるため、完熟する前に収穫が行われています。

苺は実っているときにしか甘くならないと言われていますが、シャトレーゼの自社農園ではお菓子工場と近いからこそ、完熟したおいしいタイミングで収穫ができるのです。

自社農園のハウスでは、光の量、温度、湿度、二酸化炭素量などを調整し、苺にとって最適な環境を整えることができます。
すくすく育った苺の苗は、力強く葉を広げ、白い花を咲かせ、クロマルハナバチによって受粉がおこなわれます。

やがて赤く実った苺は、完熟したタイミングで、手作業によってひとつひとつ大切に摘み取られていきます。

自社農園での苺栽培は、SDGs（持続可能な開発目標）にもつながります。

お菓子工場といちご農園が隣接していることで、長距離輸送がなくなり、輸送にともなうCO2が大幅に削減されました。

収穫した苺は梱包せず、コンテナでそのまま工場に直送できるので、梱包資材も不要です。

輸送や梱包をほとんど必要としないシャトレーゼの自社農園は、自然環境を守りながらおいしい苺を生産しています。

数ある品種の中からシャトレーゼのお菓子用として選ばれたのは、「かんなひめ」。
シャトレーゼのお菓子に革新をもたらす期待の新星です。

かんなひめは、酸味が少なく甘みがとても強い苺で、豊かな風味があります。
果皮にハリがあり、果肉もギュッと引き締まっているため、食感がよく日持ちがよいのも特徴です。

ショートケーキや苺大福との相性もバツグン！
大きすぎず小さすぎないサイズ感で、シャトレーゼ自慢のスイーツをさらにおいしく引き立ててくれます。

シャトレーゼの自社農園の苺は、完熟するまで実った、甘い苺！
そのおいしさにきっと驚くことでしょう。

「かんなひめ」の由来は、旧暦の神無月の頃に収穫が始まるから。
秋が深まり甲府盆地を囲む山々が色づく頃から出荷がはじまります。

旬のこの時期にシャトレーゼで味わえる、新鮮でとびっきり甘い自社農園の苺「かんなひめ」をぜひご堪能ください！